キミがスキ。

男主の描き方を忘れて大変でした…。

亜夜「思うんだけど、貴方のサンタ姿って新鮮味がないわよね」

涼月「……それを言うなよ……なら、君がサンタやれば?」

亜夜「その場合、ケーキは勿論貴方が作るのよね?」

涼月「それは勘弁して欲しいな」

亜夜「それならサッサとあの二人連れて来てちょうだい。主役は彼等でしょう?」

涼月「……その前にチョットだけ味見させてくんないかなぁ〜〜…」

亜夜「………ダ・メ」

涼月「知らなかったなぁ……亜夜って割とケチなんだなぁ〜〜…」

亜夜「あら。喧嘩売ってるの?」

涼月「心外だなあ。こんなに友好的なのに」

亜夜「ちょっ、止めてよくすぐった――――……!」



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クリスマス期間限定TOPのW主人公。(2004.12.25のみ)
25日のみと言いつつアクシデントでネットが突如繋がらなくなり、
26日の13時頃までTOPにのさばっていたという悲(喜)劇が起こったという苦い思い出のある絵。
UP当時はフリーでしたが現在はフリーではありません御了承下さい。
涼月……アンタ一歩間違ったらセクハラだよ……と一人突っ込んだ絵。寒くてスミマセン。
ウチの女主、こんな顔しているのは珍しいです。というかウチでは女主絵自体非常に稀少です。
裏設定としては「主役の二人」というのはバド&コロナの事で、
何時も苦労かけてる二人を労ってパーティーをする為に男主がサンタ役で女主がケーキ係をしているという。
涼月がケーキ作るの嫌がっているのは料理が苦手だからという訳ではなくて、
お菓子は作り慣れていないからです。普通の料理は上手そう。
そして亜夜は別にお料理が得意という訳ではないけども
ものすごく苦手という訳でもないしサンタの髭着けるのよりはマシだわ、てな感じです。
……しかしホントに新鮮味ないよなあ男主のサンタ姿って(笑)。
因みにファイル名の「yours」というのは「今はキミだけのサンタでいたいな」って事でドヒョー。
恥ずかしい事言っちゃってゴメンなさい。
そういう恥ずかしい台詞を顔色変えずにニッコリ笑って言えるのがウチの男主です。
そしてそれを少々呆れつつも「光栄な事ね」と割と冷静に受け止めてあげるのがウチの女主で。