01 | あなたの名前を教えてください |
ジェイナス「あー、めんどくせぇな。いいじゃねぇか別に」 ヴァージニア「…(溜息吐きつつ)私の名前はヴァージニア=マックスウェル。彼はジェイナス=カスケード」 | |
02 | 年齢は? |
ヴァージニア「私は18だけど……そういえば、ジェイナスっていくつ?」 ジェイナス「じゃ、ハタチ」 ヴァージニア「……絶ッ対、嘘でしょ」(※嘘です) | |
03 | 性別は? |
ジェイナス「見たまんま」 ヴァージニア「女です」 | |
04 | 貴方の性格は? |
ジェイナス「イイ男」 ヴァージニア「誰が?」 ジェイナス「俺が」 ヴァージニア「……(頭を抱える)」 ジェイナス「そういうお嬢ちゃんはどうなんだ」 ヴァージニア「……私は……『正義オタク』ってよく言われるけど…(渋々)」 ジェイナス「ククッ、違いねェ(爆笑)」 ヴァージニア「笑わないでよッ!!」 | |
05 | 相手の性格は? |
ヴァージニア「外道」 ジェイナス「相変わらず言ってくれるな、お嬢ちゃん(苦笑)」 ヴァージニア「他にいい表現が見付からないの。お生憎だけど」 ジェイナス「それを言うならお嬢ちゃんは説教魔だな」 ヴァージニア「アナタがそんなだからいけないんでしょッ!!」 ジェイナス「そーら。ソレだソレ」 | |
06 | 二人の出会いはいつ?どこで? |
ヴァージニア「私が旅立ってすぐ……大陸横断列車の上」 ジェイナス「ククッ、全く不幸な出会いだったよなぁ」 | |
07 | 相手の第一印象は? |
ヴァージニア「悪漢」 ジェイナス「正義の味方気取りのじゃじゃ馬」 ヴァージニア「……それ、あんまりじゃない?」 ジェイナス「お互い様だろ?(ニヤリ)」 | |
08 | 相手のどんなところが好き? |
ジェイナス「普段はコレだが意外と感じ易い所は可愛いと思うぜ?(ニヤ)」 ヴァージニア「……なッ、ヘンな事言わないでよッッ!!!!!(赤面)」 | |
09 | 相手のどんなところが嫌い? |
ヴァージニア「いい加減な所でしょ、すけべぇな所でしょ、他人を平気で踏み躙る所でしょ、それから(エンドレス)」 ジェイナス「手前勝手な正義押し付けてすぐ説教垂れるのは正直ウンザリだ。……あと、俺を憐れむような言動は止めな」 | |
10 | 貴方と相手の相性はいいと思う? |
ヴァージニア「最悪ね」 ジェイナス「身体の相性は最高なんだがな」 ヴァージニア「ヘンな事言わないでって言ってるでしょ――――ッ!!!(スパーン)」 | |
11 | 相手のことを何で呼んでる? |
ジェイナス「『お嬢ちゃん』」 ヴァージニア「…『ヴァージニア』って名前があるって言ってるのに(膨れっ面)」 ジェイナス「そっちこそ、『悪漢』だの『外道』だの『飼い犬』だのさんざん言ってくれてるじゃねぇか」 ヴァージニア「普段の行いが悪いからよ(ツーン)」 | |
12 | 相手に何て呼ばれたい? |
ジェイナス「どうせ言う事聞かねーんだからよ」 ヴァージニア「……ちゃんと名前で呼んで欲しい……(ボソッ)」 | |
13 | 相手を動物に例えたら何? |
ジェイナス「仔狸」 ヴァージニア「失礼ねッ!!!」 ジェイナス「じゃあ、俺はどうなんだよ?」 ヴァージニア「犬かしら。飼い犬だから」 ジェイナス「……さっきのお嬢ちゃんの台詞、そっくりそのまま返してやるぜ」 | |
14 | 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる? |
ヴァージニア「……鏡、かなあ。何時も髪型気にしてるし」 ジェイナス「俺は…そうだな、一晩くらい好きにさせてやってもいいぜ?(ニヤ)」 ヴァージニア「要らないわよバカッ!!!(真っ赤)」 | |
15 | プレゼントをもらうとしたら何がほしい? |
ジェイナス「『アナタが欲しい』?そーかそーか、んじゃ遠慮なく(上着を脱がしにかかる)」 ヴァージニア「だれがそんな事言った――――ッ!!!!!(ヴァージニアパンチ!)」 | |
16 | 相手に対して不満はある?それはどんなこと? |
ヴァージニア「……沢山あるけど、本心を見せてくれない所が一番堪える」 ジェイナス「そういう甘っちょろい事を言ってる所だな。ま、それが『お嬢ちゃん』なんだがな」 | |
17 | 貴方の癖って何? |
ジェイナス「意味もなく時計見ちまうな」 ヴァージニア「……うーん、髪を触る事かな」 | |
18 | 相手の癖って何? |
ヴァージニア「前髪を良く弄ってるわよね。そんなに気になるなら切っちゃえばいいのに」 ジェイナス「……お嬢ちゃんに言われたくねェな」 ヴァージニア「………じゃ、私の癖は?」 ジェイナス「イラつくと頬杖ついてこう、指をトントンやってるだろ」 ヴァージニア「……あ」 ジェイナス「繊細な観察眼も優秀な渡り鳥の第一条件だぜ?お嬢ちゃん(笑)」 | |
19 | 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは? |
ジェイナス「俺に説教するな。命令するな」 ヴァージニア「真面目な話をしてるのにはぐらかす所と……(何か言いかけるが赤面して止める)」 ジェイナス「何だ何だ?言ってみな、お嬢ちゃん(ニヤニヤ)」 ヴァージニア「……言っても聞いてくれないからいいッ!!(真っ赤になってそっぽを向く)」 | |
20 | 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何? |
ヴァージニア「(何かを察したらしく)言わなくていい言わなくていい言わなくていいッ!!!(汗)」 ジェイナス「何だ?折角真面目に答えてやろうとしたのによ(ニヤニヤ)」 | |
21 | 二人はどこまでの関係? |
ジェイナス「そりゃあもちろ」 ヴァージニア「(ヴァージニアキック!!)喋るなァ――――ッ!!!!!」 | |
22 | 二人の初デートはどこ? |
ジェイナス「ティティーツイスターの廃屋に連れ込」 ヴァージニア「キャーッキャーッキャーッ!!!!!(真ッ赤)」 | |
23 | その時の二人の雰囲気は? |
ジェイナス「濃厚」 ヴァージニア「……悪夢だわ……(涙)」 | |
24 | その時どこまで進んだ? |
ジェイナス「……決まってンだろ?」 ヴァージニア「決まってないッ!!!!!(汗)」 | |
25 | よく行くデートスポットは? |
ジェイナス「ベッドの中」 ヴァージニア「嘘よ嘘よ嘘よッ!!!!!(涙)」 | |
26 | 相手の誕生日。どう演出する? |
ジェイナス「キスして舌入れて怯んだ隙に押し倒す」 ヴァージニア「それの何処が『演出』だァ――――ッ!!!!!(スパパパーン)」 | |
27 | 告白はどちらから? |
ジェイナス「『俺なしじゃ生きられない身体にしてやる』とは言ったがな」 ヴァージニア「………違う……そんなの告白じゃない……(涙)」 | |
28 | 相手のことを、どれくらい好き? |
ジェイナス「俺のお嬢ちゃんへの愛は、到底量り切れません」 ヴァージニア「……言ってて嘘臭くない?」 ジェイナス「嘘臭ェな」 ヴァージニア「最ッ低」 | |
29 | では、愛してる? |
ジェイナス「さあな?」 ヴァージニア「――――あ、愛してなんか……ッ!」 | |
30 | 言われると弱い相手の一言は? |
ジェイナス「お嬢ちゃんにあられもない姿で『お願い、抱いて』とか言われた日には、なあ?」 ヴァージニア「私が何時そんな事言ったァ――――ッ!!!!!(ガトリング発動)」 | |
31 | 相手に浮気の疑惑が! どうする? |
ヴァージニア「べ、別に、私には関係ないからッ!」 ジェイナス「素直になれよ、お嬢ちゃん(ニヤニヤ)」 ヴァージニア「……じゃあ、ジェイナスは?」 ジェイナス「――――俺は、こう見えて独占欲強いんだぜ?」 ヴァージニア「え……ッ(ドキッ)」 | |
32 | 浮気を許せる? |
ジェイナス「相手の男、殺しちまうかもしれねぇな」 ヴァージニア「――――なッ……!」 ジェイナス「ま、俺以外にお嬢ちゃんの身体を満足させられるような男、いねぇと思うけどな」 ヴァージニア「普通のカオで破廉恥な事を言うなァ――――ッ!!!!!(ヴァージニアキック炸裂)」 | |
33 | 相手がデートに1時間遅れた! どうする? |
ジェイナス「悠長に1時間も待つ程俺は暇じゃねぇんだ、生憎な」 ヴァージニア「ジェイナス、時間にはうるさいもんね……」 ジェイナス「そういう事。俺を待たせると……お仕置きするぜ?(ニヤ)」 ヴァージニア「…………(じりじりと後退)」 | |
34 | 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ? |
ヴァージニア「……掌、かなあ……大きくて、悔しいけど、頼りになる感じだし……それに、意外と……温かい、し(ボソッ)」 ジェイナス「適度な大きさの胸」 ヴァージニア「あなたってホント最ッッ低ねッ!!!!!(怒)」 | |
35 | 相手の色っぽい仕種ってどんなの? |
ヴァージニア「……右手が塞がってる時に左手で無造作に煙草吸う仕種とか。ホントは煙草好きじゃないんだけど」 ジェイナス「潤んだ瞳で見上げられると、な。 無自覚に煽情的なトコが困る…おっと、どんな時だとかいう下世話な質問は止めろよ?(笑)」 | |
36 | 二人でいてドキっとするのはどんな時? |
ジェイナス「俺を殺したがってる時のカオだな。ゾクゾクするぜ?」 ヴァージニア「黙って遠くを見ている時がある。…その横顔が何だか普段とは違う顔で…… 寂しそう、っていうか、何考えてるか分からなくて…」 | |
37 | 相手に嘘をつける? 嘘はうまい? |
ジェイナス「任せな♪」 ヴァージニア「あなたは嘘の塊だものね」 ジェイナス「そう言うお嬢ちゃんは下手すぎるよな」 ヴァージニア「上手い人間よりは誇らしく思うけど?」 | |
38 | 何をしている時が一番幸せ? |
ジェイナス「お嬢ちゃんを鳴かしてる時」 ヴァージニア「コラ――――ッ!!!!!(再びガトリング発動)」 | |
39 | ケンカをしたことがある? |
ヴァージニア「してない時の方が貴重よね」 ジェイナス「所詮は相容れねェのさ、そうだろ?」 | |
40 | どんなケンカをするの? |
ジェイナス「撃ち合い」 ヴァージニア「…それは『ケンカ』じゃなくて『戦い』でしょ……」 | |
41 | どうやって仲直りするの? |
ヴァージニア「……何か結局、何時もまるめこまれてる感じがする……」 ジェイナス「何せお嬢ちゃんだからな」 ヴァージニア「……何よバカにして……(ムスッ)」 | |
42 | 生まれ変わっても恋人になりたい? |
ジェイナス「恋人だぁ?…そんな生易しい関係じゃねェよ」 ヴァージニア「……その点に関しては同意するわ」 | |
43 | 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時? |
ヴァージニア「……そんな事、感じた事ないから(睨み付ける)」 ジェイナス「奇遇だな。俺もだぜ?(その視線を受けて立つ)」 | |
44 | 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時? |
ヴァージニア「……そもそもこういう質問って、ちゃんと愛されている事が条件だと思うのね」 ジェイナス「さぁすが優等生。良く出来ました(パチパチ)」 ヴァージニア「……バカにしてるでしょ(ムカムカ)」 | |
45 | 貴方の愛の表現方法はどんなの? |
ジェイナス「嫌がらせ」 ヴァージニア「………(頭を抱える)」 ジェイナス「で?お嬢ちゃんは俺に何をしてくれるんだ?」 ヴァージニア「しっかり更正へと導く事ね」 ジェイナス「ケ、色気ねェなぁ……」 | |
46 | 相手に似合う花は? |
ジェイナス「ペンペン草」 ヴァージニア「ラフレシア」 ジェイナス「……俺に喧嘩を売るとはいい度胸だ、お嬢ちゃん(ジャキン)」 ヴァージニア「……あら?先に売ったのはどっちかしら?(チャキッ)」 | |
47 | 二人の間に隠し事はある? |
ジェイナス「隠し事もねえ男と女なんざ、退屈なだけだ」 ヴァージニア「……そういうモノかしら……」 ジェイナス「まだまだコドモだな、お嬢ちゃんは」 | |
48 | 貴方のコンプレックスは何? |
ジェイナス「………パスだ」 ヴァージニア「……悔しいけど、渡り鳥としての私の力は彼には及ばない」 | |
49 | 二人の仲は周りの人に公認? 極秘? |
ヴァージニア「公認なんて冗談じゃないわ!!……それ以前に『二人の仲』って何よ……(汗)」 ジェイナス「どっちだろうと関係ねぇな」 | |
50 | 二人の愛は永遠だと思う? |
ジェイナス「あの世も来世もねぇよ。死んだらそれで終いだ」 ヴァージニア「………そうかもしれない、けど」(フクザツな表情) |
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50の質問は、「BIANCA」様より頂きました。